10月3日の壮行会、初回に行ってきました。
えっと、毎度のことながらレポはないです!
なぜって覚えてないからです!(←)
率直な感想というか、思ったことは、もーーーーーただ仁くんが「好き」ってこと。
仁くんのこと見てたら、やっぱり好きだなーーーーって思った。たくさんいろんなこと考えてたはずなのにさ、目の前に仁くんがきたらもう愛しさでいっぱいになっちゃってほんとにそれだけだった。参るよね。
今回の、壮行会、に関しては、決まったのもチケット来たのもグッズ売りますよーってなったのも全部がめちゃくちゃ急で、個人的に頭というか体というかなんかどっかがついて行けてなかったんですよね。実感がなかったっていうか。ろくんのことをちゃんと割り切れてないからってのもたぶんあったんだけど。私は、前々から決まってるライブとかだとその世界観だとか作り上げた物をわくわくしながら観に行く感覚で、かっこいい仁くんにきゃーきゃーしに行くって感じなんだけど、壮行会、って内容もどんなか全然わかんなかったから、「歌が聴きたい」とか「ダンスが見たい」とかそーいう風にも思ってなくて、ただ漠然と「会いたい」とだけ思ってて。たぶん、うーん、てか絶対、そんなに純粋にただ「会いたい」って思ってたの初めてで、しかもどーやら壮行会行けるって決まったとき自覚したのより実際はもっとその気持ちが強かったらしくて、だからもーーーー緊張して、感情が高ぶっちゃって大変でした。おっきなモニターに「Jin Akanishi」って流れた途端、「いまからあえるんだ、ほんとに」ってやっと実感して本人出てきてもないのに号泣(←)そこでやっと、自分の心がどんだけ大きな不安を抱えててどんだけ仁くんを欲してたかに気付きました。我ながらタイミングおかしい。 LAの映像も全部が愛しかった。好きで好きでしょーがないって思った。
で、本人が登場してからのことはよく覚えてません。どん
とにかく愛しかった。ぼっさぼさの髪も長いジーンズの裾もそれを何度も気にする指の先まで、ぜんっぶが好きって思った。
あ、覚えてないって書いたけど、仁くん出てきてさ、歌い出す前のあの空気の中、一言目が「お久しぶり」だよ。その声が愛しすぎて、目の前の仁くんの姿が愛しすぎて、ほんともー、どーしよもなかった。仁くんもさ、絶対あたし達に会いたかったんだよ、んで会えて嬉しかったんだよ。嬉しいならそう言えばいいのに「みなさんに迎えられて気持ちいいです」ってその表現はなんなのかもう愛しすぎて頭がおかしくなりそうだ!
曲目とかほんとにちゃんと覚えてないんだけど、全部の時間がただ愛しかったな。
昔からなーんも変わらない頭の弱そうなおしゃべりを30分も聞けたことも幸せでした。変わらないって言えば、LA映像の時にスタッフさんにライブ後「疲れた?」って聞かれた仁くんが「全然」て答えたの見て、神様コン大阪の11回公演で「もっと!」って言ってる仁くん思い出した。
仁くんはどこまでも仁くんで、自分の愛しさを実感したのもそうだけど、たくさんの人の仁くんへの愛を知れたこともわたしにとって大きかったです。会場めちゃくちゃあったかかった。嬉しかった。仁くんのことが大好きで、同じ想いの人がこんなにたくさんいるって思ったらすごく心強かった。わりと、弱ってたから(笑)。もう「あかにしどっかいけ」っていう声もへっちゃらだぜ。(←)
そんで、実は壮行会行く前まではさ、ちょっとこれからは落ち着こうって思ってて、ライブとかそんなに必死に行かないでおとなしく応援しようって思ってたのね。仁くんがソロになるってはっきり決まった頃ここにも書いたけど、あたしにとって仁くんは絶対的にKAT-TUNのAでそれが大前提だった。その形が変わることになったら、今までみたいに全力で応援することはできないって。好きじゃなくなるとかそういう問題じゃなくて。ずたぼろの中で、立ち上がる元気なんてとても湧いてくるあてがなかったから、もう走らないで座って見てよって思ったのね。
けどさ、大人しく座ってるなんて無理だった。不器用な声で嬉しそうに「お久しぶり」ってちょっとだけ笑った仁くんを見たら、もうさ、ほんっっっと好きだって思った。日本のファンにちょっとの時間でも会いたいって思ってくれたこと、自分の声で来年の国内ツアーのことを教えてくれたこと、シングルを出すことそのシングルがEternalだってことその歌声をしっかりと聴かせてくれたこと。そうしたい、って思ってくれた仁くんのファンへの気持ちが、すごくすごく嬉しかった。こう言ったら言い過ぎかもしれないけどね(ぼそぼそ)、なんか、仁くんからファンへの愛を感じてしまったのですよ。だめだ、って思った。あたしはこの人のことが全力で好きだって思った。(笑)(←)
壮行会がなかったら、今の気持ちも違ってたのかなって思います。壮行会自体があったとしても会場に行けてなかったら、って思うとこんな愛に溢れた気持ちにはなれてなかったのかもしれない。そしたらやっぱ個人的なスタンスがどこか変わってたかもしれない。けど、仁くんは壮行会をやってくれてどこかの優しい神様が奇跡的にわたしと知☆ちゃんという哀れなふたりの仁担(←)を見つけて仁くんの声が聴こえるあの場所まで連れてってくれた。だから、それでいいのだww
本当に本当に、幸せ。嬉しい。
仁くんの顔見て声聞いて、今朝WSで見た会見で、なにかが吹っ切れたような気がしました。まだ淋しくて涙は出るよ。正直、ろくーんへの未練は消えてはいない。
けど、会見でしゃべってる仁くん見て、やっと少しだけ仁くんの気持ちを知れた気がした。わたし、性懲りもなく6人6人言ってるけど、たとえばこの先、KAT-TUNとしてやってくことで仁くんが歌いたい場所で歌えるチャンスを蹴らなきゃならないんだったら、そんな未来は望まない。やりたいことを優先したい、って仁くんがそう言うなら、あたしもそうしてほしい。結局、仁くんの気持ちが一番だもん。
ほんとは、わかってるんだよ。仁くんの歌いたい歌が踊りたいダンスがそれを持って行きたいところが5人とは違ってること、もうたぶんすごく前から5人と見てる景色が少しずつ少しずつ変わってたこと、KAT-TUNとしての課題が必ずしも仁くんのやりたいことじゃないこと。それをやれって言えないのはわたしがどーしようもない仁担だからなんだけど。KAT-TUNでいてほしいけど、我慢してほしいとは思えない。5人が今がんばってるようにKAT-TUNとして大きくなることが仁くんの夢であってほしかったとも思うけど、ツキノミチの台詞思い出して今の仁くんを見てるとそれを強要しようなんてとても思えない。だから、ほんとはもうわかってるの。仁くんがあたしの大好きな仁くんで居る限り、KAT-TUNとしての未来はない。
ってこの一文打ったら涙ぼっろぼろ出てきて止まんないんすけど。(←)
けどさ、今までの全部が我慢だったわけじゃないよね。なんかいろんな噂飛び交ってるけど、あたしはマニュアルで仁くんが言ってくれた言葉「好きですよ」と「楽しかった」を信じてます。だって、5人のあったかい愛に包まれて仁くんは何度も嬉しそうに笑ってたもん。たとえ過去になっても、消えることは絶対にないよ。
これからの6人のこと、ちゃんと割り切るには、たぶんもう少し時間が必要なんだけど、逆に言えば、もう必要なのは時間だけなのかもしれない。Zeppで仁くんへの愛しさを再確認して、ひとりになるんだって実感したら、時間差で愛しさと淋しさが同時にこみ上げて、今すごく脳も心臓もぎゅうぎゅうになっています。気持ちの整理は、たぶんちょっとずつできてきてるんだと思う。これからまたきっと何度もぎゅうぎゅうになって、そうやって少しずつ、前に進んでいけばいいよね。
壮行会の最後にさ、仁くん来年シングルが出ますっていうお知らせをくれて、「サプライズ」っていう前振りで話してて。シングルとかアルバムとかなんとなくWebの動画でわかってたから、「うんうん」ってさほど驚きもせず聞いてたんですよね。音楽作ってるよーとも言ってたから、新しい英語の曲かなーなんて思って。そしたら仁くんの口から出た曲名が「Eternal」ですぐにイントロ。あれは、卑怯だと思った。ほんとずるいよね仁くん。まんまと心臓が変なびっくりの仕方して、嬉しくて、なんかもーーーどうしようもなかった。シングルとして出すのがEternalだってこと含めて仁くんが「サプライズ」だって言ってたなら、大成功だったよね。仁くんが曲名言ったあとの会場の声、忘れられない。絶対みんな同じ気持ちだった。(笑)
あの歌詞が、仁くんの想いだって思っていいかな。
Eternal歌う仁くんの声聴きながら、あたし絶対にどんな風に生まれ変わってもまた仁くんを見つけてみせるって思ったよ。仁くんが、どんな風に生まれ変わっててもね。絶対に見つけて、同じように出会って同じように愛する自信があるよ。
そして来世でもやっぱり知☆ちゃんが隣にいるような気がするwwww
うーん、今日も長くてまとまりのない文章だ!(←)
仁くん、いってらっしゃい。
アメリカ行く前に、日本で日本のファンに声を聴かせてくれてありがとう。
大好き。
待ってるからね。
がんばってね!!